葬儀だけではない、日本の伝統的仏事行事「盆棚飾り」

今年もさいたまセレモニー恒例の盆棚飾り業務が本格スタートです。新しい故人様の御霊をご自宅にお迎えする大切な行事です。13日の迎え盆では、早く家に帰ってきていただきたいと馬に見立てたきゅうりの人形を、16日の送り盆ではお名残惜しいので少しでも一緒に居たいという思いからゆっくりゆっくりと帰っていただくために牛に見立てた茄子の人形をお飾りします。こんな風習も最近では簡略化や行わないとケースもあり、日本の伝統文化の存亡の危機を感じます。やれ家族葬で人との縁を切り、1日葬や直送で親戚の縁まで切り、そんなに人付き合いを嫌って、人間は生きていけるのか?まだまだこうした伝統文化が守れると思っていた本庄、深谷、熊谷でもこの傾向が強くなってきているのを残念に思います。大変でも、こうした年間の仏事儀式を行うことで、大切な人を亡くした悲しみを和らげ、心の平安を取り戻してゆく、重要なグリーフワークでもあるんですがね。さいたまセレモニーは時代の波に逆らってでも、この大事な日本伝統文化を継承してゆく覚悟です。ご先祖様に合掌

投稿日:2018年08月11日