お正月に葬儀の意義を問う!

新年あけましておめでとうございます!今年も素晴らしい青空の下での日の出となり、明るい未来を感じさせるすがすがしい朝です。

葬儀業界も家族葬のブームから1日葬や火葬式など急激に葬儀文化の変革が起きています。東京や大都会だけの話かと思っていましたが、埼玉の県北「本庄、深谷、熊谷」といった地方都市でも顕著な傾向となってきました。

ユーザー様のご希望であれば仕方がない事ですが、偏った葬儀文化の知識で流れが変わってしまうと、見えない場所で人間関係の崩壊へとつながる危険性も秘めている事をどうかメディアで取り上げて頂きたいところです。

人生80年、90年生きて来て、数えきれない程の多くの人達にお世話になって生きて来た人生。最後の最後にお礼も言えず、誰にも会わずに遺族数人でひっそり旅立ってしまう人生の幕引き。誰の記憶にも残らず、亡くなった事にさえ気づかれず、無縁仏の孤独死と変わらないんじゃないか?

葬儀は誰の為の物なのか?故人様の為、ご遺族の為、ご親族の為、長く一緒に過ごしたご近所様の為、友人の為、故人様の事は知らなくても悲しみを分かち合う会社関係の人の為。

全ての関係者に葬儀に参列する意味があります。死は必ず全員に平等に訪れる事を教えてくれます。いつ訪れるか分からないから今を一生懸命生きようと決意させてくれる。涙してくれる人がいる人生がどれだけ素敵か教えてくれる。様々な人生があることを教えてくれる。自分の将来に参考となる生き方を教えてくれる。

そんな数えきれない意味が葬儀にはあると思います。どうか意義のある葬儀を挙げて頂きたい。我々業者もそのことを伝え続け、お手伝いさせて頂きますので。

正月早々取り留めのない葬儀への熱い思いでした。今年皆様が素敵な1年を送れますことを心よりご祈念申し上げます。

ハッピー・ニュー・イヤー!

投稿日:2020年01月01日