■葬儀はおおむね次の順序でおこないます
1.喪主・近親者・親族などの参列者が祭壇前に着席します。
2.司会者が開式の言葉を述べます。
3.僧侶が入場し、着席します。
4.読経が始まります。
5.僧侶の焼香があります。
6.弔辞・弔電の奉読をおこないます。
7.喪主の焼香に引き続き親族、来賓、一般会葬者焼香をおこないます。
8.読経が終了します。
9.僧侶が退席します。
- 告別式に引き続いて初七日法要を営むことも多くあります。
- 初七日法要は親戚、故人の親友、葬儀に際してお世話になった方々などをお招きします。
- 初七日法要は亡くなった日を入れて七日目におこなうのが本来ですが、葬儀当日におこなうことが多くなってきました。
★全国的には葬儀と告別式は区別せず同時に行うことが多いです。しかし、地域等により、葬儀と告別式をわけておこなう風習もあります。
★葬儀の規模・宗旨宗派・地域により多少内容の異なる場合があります。