■僧侶をお迎えします
通夜は普通夕方六〜七時ごろから始めます。
僧侶を控室にお通しし、お茶を運びます。
■一同着席します
僧侶がお見えになったら、一同着席します。
祭壇に近いところから、喪主・肉親・近親者・友人の順に座ります。
準備が整ったら、僧侶にお知らせして、読経をお願いします。
■読経と焼香をおこないます
読経中に焼香の指示があったら、喪主から順に僧侶に一礼し焼香します。
回し香炉を使用するときは各自の席でおこないます。
通夜の弔問客は順次お帰りになりますが、お見送りしなくても失礼には当たりません。
弔問客へ通夜ぶるまいのかわりにお通夜返し(お清めセット)をお配りします。
★地域・宗派によっては、多少内容の異なる場合があります。