さいたまセレモニー

■湯灌をおこないます
  • 昔はご遺体を清めるため、自宅で逆さ水(たらいに水を入れ、後から湯を入れる)で洗い清めました。
  • 最近では薬用アルコールやぬるま湯に浸したガーゼで全身を軽く拭くことが多くなってきました。
    (病院で処置してくれることもあります)
■死装束を着せます
  • 経帷子・手甲脚絆・白足袋・わら草履・六門銭のはいった頭陀袋などの死装束を着せます。
■お棺にご遺体を収めます
  • ご遺体をお棺に収めるときは、身内の方々が中心となっておこないます。
■故人の愛用品をお棺に納めます
  • ご遺体の回りに、故人が生前愛用していた品物を一緒に入れます。
  • 燃えにくいガラスや金属製品は入れるのを避けます。
■納棺後、霊柩車等で式場へ移動します。
  • 自宅から式場へ移動する際、ご近所の方のお見送りがある場合もありますので、喪主より御礼のあいさつを述べます。
本日はお忙しい中をお集まりいただき、ありがとうございます。
このようにたくさんの方々にお見送りいただき、故人もさぞかし喜んでいることと存じます。これからも故人同様かわらぬご指導をくださいますようお願い申し上げます。
どうもありがとうございました。

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