さいたまセレモニー

■末期の水をとります
  • 医師より臨終を告げられたら、末期の水をとります。
  • 新しい筆の穂先か、割り箸の先にガーゼや脱脂綿を白糸でくくり、茶碗の水に浸して故人の唇をぬらすようにします。
  • 配偶者から順次、血縁の濃い順に一人ずつおこないます。
★実際には病院から帰宅してから自宅に帰ってからおこなうことが多くなりました。
■家族・親族へ連絡します
  • 肉親や特別な関係の方には至急知らせますが、それ以外の方々には通夜・葬儀の日時が確定してから連絡します。
■まず弊社へご連絡ください
  • 病院でなくなった場合は、弊社でご遺体をご自宅または式場までお送りします。
    (弊社は二十四時間体制で受付けています)
■死亡診断書の受け取り
  • ご自宅で亡くなった場合でも、医師による死亡の確認が必要です。
  • 医師による死亡確認の後、死亡診断書を受け取ります。
    (死亡届の半分と死亡診断書は同一用紙となっています)
  • 病院でなくなったときは入院費の清算をなるべく早く済ませ、故人の荷物を持ち帰ります。

閉じる