さいたまセレモニーホール熊谷

  • さいたまセレモニーホール熊谷メインスライド1
    さいたまセレモニーホール熊谷 白亜の外観に大きなガラス壁が特徴

熊谷市でまごころ込めたお葬儀を・・・

さいたまセレモニーホール熊谷は、JR熊谷駅・上越新幹線熊谷駅から車で10分のセレモニーホールです。1日2組限定の貸し切りホールで小規模なお葬式~家族葬儀・一般葬から、社葬までご希望に合わせたお葬式の形式に対応いたします。完全自社施行でしっかりお施主様に寄り添います。さいたまセレモニーは、自社施設はもちろん、隣接するメモリアル彩雲をはじめ、数多くの公営斎場とも提携しておりますので、ご要望に沿った葬儀場をご利用いただけます。

対応しているお葬儀プラン


利用できるオプション

  • 生花職人が創り上げるオリジナル生花祭壇
  • 湯灌や死化粧を行う納棺士
  • 正絹の仏衣
  • 有名陶器メーカーの骨壺
  • 著名華道士プロデュースのお棺
  • 生前の趣味を生かした副葬品木製ゴルフクラブなど

施設概要/アクセス

さいたまセレモニーホール熊谷は、1フロアー1葬儀、1日2組限定の貸切ホールです。 熊谷市内で直葬、一日葬、家族葬、一般葬、社葬などあらゆる形態の葬儀に対応しています。ご遺族様はもちろん、ご親族様、ご友人知人様には非常に便利な施設で、公営火葬場の隣に位置しております。各式場にはホール設備、親族控室設備、導師控室、隣組控室、会食会場設備が併設され、1階には病院や施設などから直接安置できる安置室も完備。24時間体制で受け入れが可能です。少人数であれば安置室での葬儀も可能です。親族控室は和室2間にリビング、ミニキッチン、バス、トイレなど自宅同様の充実した設備を要し、故人様との思い出に残る最期の一晩をご一緒にお過ごしいただけます。自宅葬のようなリビング葬などにもご利用できます。熊谷市営斎場「メモリアル彩雲」隣ですので、火葬中の待ち時間などにはホールラウンジなどでお待ちいただく事も可能です。
また葬儀後のアフターフォローも、法事・法宴の手配、お位牌や仏壇・墓地墓石の紹介、相続相談や事後手続き、おうちの清掃や遺品整理など、残されたご遺族様が困らないよう万全の態勢でお支えさせていただきます。

住所
〒360-0813 埼玉県熊谷市円光1-15-31
電話番号
048-527-4444
FAX
048-527-5300

設備

  • 安置室
  • 駐車場200台
  • 親族控室
  • 寝具あり
  • お風呂あり

【駐車場完備】社葬などの大型葬、万が一お通夜や葬儀に多くの方がご参列されても安心してお迎え出来ます。


JR高崎線・上越新幹線 熊谷駅 約2.8km 車10分

対応可能なお葬式の規模

  • 1階 1人~120人
  • 2階 1人~120人

在籍スタッフ

  • 厚生労働省認定技能資格葬祭ディレクター(1級、2級)の資格者 23名
  • 終活コーディネーター 8名

葬儀だけでなく、仏事全般についてご相談を承ります。

火葬場

メモリアル彩雲
〒360-0813
埼玉県熊谷市円光2丁目9-40

宿泊会食室(最大48人)法要室(最大48人)
霊安室音響設備バリアフリー
浴室・シャワーキッズ・ベビールーム宿泊ホテル
(3km圏内)
コンビニ
(500m圏内)
レストラン
(500m圏内)
コインパーキング
(500m圏内)

参列者・ご親族様へ

館内図

1階:120席

  • フロント・クローク
  • メインロビー
  • ラウンジ
  • 1階ホール
  • 会食会場
  • 安置室(2部屋)
  • 親族控室
  • 導師控室
  • 帳場室
  • お着替え・パウダールーム
さいたまセレモニーホール熊谷 館内図1F

2階:120席

  • 2階ホール
  • 2階ロビー
  • 会食会場
  • 親族控室
  • 帳場室
  • 導師控室
さいたまセレモニーホール熊谷 館内図2F

さいたまセレモニーホール熊谷は、市営斎場の目の前という環境にある為、市民の方からは非常に重宝されております。市営斎場では夜間の使用制限時間があり、故人様と最期のひと時を送るのに支障がありますが、当ホールは24時間運営の上、ご親族の控室は自宅同様の設備が整っている為、家族そろってあたたかいお別れが出来ると思います。式場は2会場ありますが大扉で仕切られていますので、安心してご利用いただけます。大きなメインロビーでは左右に給茶機もあるので、ご参列のお客様ともゆっくりと思い出話もしていただけます。故人様の生きてきた証を残された方々の胸に「ありがとう」という言葉と共にしっかり刻んでいただく為のお手伝いとフォローさせていただきます。

家族葬について

家族葬とは、ご遺族、ご親族、ご友人等の故人様にとって親しい方をお招きして行う少人数でのお葬式を意味しています。
もともと家族葬という言葉は日本には存在していませんでしたが、葬儀研究家のH氏が葬儀専門誌の記事に掲載したのが始まりと言われ、特に誰をお呼びするかなどの定義もなにもありませんでした。 その後、響きの良さや温かみを感じるネーミングで急速に日本中に広まってゆきました。

一番の弊害は、「家族葬という名前だから家族だけしか呼んではいけない」という思い込みから故人様にとってお世話になったご縁のある方々がお別れの機会を無くされてしまったことです。結果、お葬儀後に自宅に弔問に来られた時やお電話で、「なんで連絡くれなかったんだ。お別れしたかったのに。」と喪主様への抗議や文句が多発してしまいました。

もう一つの弊害は、家族葬で人数が少なくて済むので安くなるだろうと言う勘違いからくる費用負担の増大でした。従来の葬儀では参列者からのお香典収入があり、その収入でお葬儀代金を賄い、足りない部分だけを喪主様が負担していたので、自身の持ち出しは意外に多くはありませんでした。しかし参列者の減少で、香典収入が途切れてしまったことでほぼ全額の葬儀費用の支払いが喪主様の方に重くのしかかりました。なぜなら参列者が居ても居なくてもお柩やお骨壺、ホール使用料などの葬儀に必要な道具類は固定費で家族葬でも一般葬でも変わらないのです。逆に参列者が多い葬儀では香典収入が多くなり、自己負担分はより軽く済むのが従来の葬儀のメリットでもありました。

このように家族葬の良い所と悪い所をよくよく比較検討していただかないと、ご自身で思い描いていた理想のお葬式とは程遠い物になってしまう可能性がありますので、是非事前相談や事前見積もりなどをご利用いただき、いつか来るお葬式の準備や心つもりをされておくことをお勧めします。

熊谷市ではまだまだ地域の御縁も強く、家族葬とは言ってもかなり広範囲のご親族が集まり、また隣近所の方にはお焼香にだけ来て頂く事が増えました。遠方に住んでいるお子様達では長年住んだ町やお隣組との関係は良くご理解いただけない事も多く、呼ばぬより呼んでおいた方が今後のお付き合いのリスクも減らせることでしょう。家族葬のご案内だけして、参列は自主的な判断。または家族葬のご案内だけして会葬は辞退して頂く方法もあります。一番大事にしたいのは故人様にお別れしたい方にしっかりとお別れの機会をご提供する事が、どなたさまにとっても心に悔いを残さないお葬式を執り行う重要ポイントになります。

一生に一度のラストステージを心に残る思い出になるよう是非、さいたまセレモニー熊谷の葬祭ディレクターにお気軽にご相談ください。ご自宅へ出張説明も承っております。熊谷市の家族葬についてご相談したいかたは、無料説明をご活用くださいませ。

お施主様の声

熊谷エリアのイベント

さいたまセレモニーホール熊谷では地域の皆様のご支援に感謝し、年に1回の大感謝祭を開催。
飲食ブースや格安物販、生花販売、館内見学、芸能人による歌謡ショーなど行っています。その他、人形供養祭や年末生花特価販売、毎月終活セミナーを実施し、毎回テーマを変えてお葬儀の前や、金額、葬儀後の法事など仏事に関わる様々なテーマでのセミナーを開催しております。
不定期では、樹木葬墓地や海洋散骨などの見学ツアーも行います。

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